林葉直子さん、15年ぶり将棋復帰(スポーツ報知)

 ヘアヌード写真集やトップ棋士との不倫騒動で話題を集めた将棋の元人気女流棋士・林葉直子さん(42)が、15年ぶりにプロ棋戦に出場することが14日、分かった。林葉さんは、日本女子プロ将棋連盟(LPSA)の公認棋戦「日レスインビテーションカップ」(6月13日開幕)に主催者特別推薦で出場し、7月の初戦で中倉彰子女流初段と対局する。主催者である日本レストランシステムの強い要望を受けたLPSAから打診され、4月末に決断した。

 引退前から親交が深く、林葉さんに直接依頼したLPSA代表理事の中井広恵女流六段(40)は「今後は分からないが、(本格的な)復帰を希望するなら応援したい」と話した。林葉さんは、引退後も将棋界には関心があったようで、今回の件については「しばらく将棋と離れていたから、体調を整えていかないとね」と話していたという。

 LPSAは、07年に日本将棋連盟の一部の女流棋士が独立して設立した団体。今回、LPSAは連盟所属の女流棋士にも同棋戦への参加を呼び掛けていたが、実現しなかった。林葉さんの出場について、連盟の幹部は「連盟としては、林葉さんは退会棋士。LPSAのやることにとやかく言えない」と話している。

 ◆林葉 直子(はやしば・なおこ)1968年1月24日、福岡市生まれ。42歳。6歳で将棋を始め、米長邦雄門下に。14歳で女流王将(後に10連覇)、15歳で女流名人(通算4期)に。94年に失そう騒動を起こした後、翌95年に引退。その後はヘアヌード写真集、豊胸手術、トップ棋士との不倫騒動などで話題を集めた。

 【関連記事】
林葉直子さんが棋戦出場
林葉直子さんが棋戦出場、15年ぶりに登場
羽生名人3連覇にあと1勝…将棋 名人戦
女流棋士 林葉直子 将棋連盟 を調べる

B型肝炎訴訟 救済へ、やっと一歩 和解協議入り(毎日新聞)
親族旅行が…観光バスなど3台衝突、12人重軽傷 千葉(産経新聞)
介護職員の医療行為、特養以外にも拡大へ−長妻厚労相が法改正検討(医療介護CBニュース)
被害者の軽乗用車発見=76歳男性殺害、放火事件―千葉県警(時事通信)
「振り込め」撲滅 橋幸夫さん訴え(産経新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。